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第1章 見えてる

美容院にいく嫁。
無料サービスのアロママッサージ受けることに。
３台並んだ真ん中の椅子に仰向けに寝かされ、アロマが焚かれる。アロマには媚薬が大量に含まれてる。椅子はカーテンで仕切られてるのでアロマの香りはお前が寝かされた椅子のまわりだけに充満してる。
左右の椅子には普通に他の客が座ってる。カーテンで顔は見えないが、担当の美容師との日常会話ははっきり聞こえる。
大きめのブランケットがかけられる。
アロマの媚薬で、ただ待たされてるだけなのに割れ目がジンジン。乳首がビン立ち。火照る体。けども、お前は慣れた美容院ということもあり、まったく怪しんでない。
そこから美容師、新人だという男。新人とはいえ、別の店でキャリアが長いらしい。マッサージ師としても10年はやってると。たまたまいつもの担当が休みなので代わりにやりますと。30後半、そこそこイケメン。一見は真面目そう。
最初は普通に肩や首を揉む。アロマ効果で少しだけ悶々としてるが、気のせいと言い聞かす。
男の手がブランケットに忍び込んできた。少し驚いたが腰や腹をさすられる。なら心配ないと思ったのも束の間。大量に媚薬をすったせいか、男の手が腰をさするだけでもアソコの奥が反応してしまう。まして、時々、太ももや胸の近くに男の手が触れると、ビクッと快感が押し寄せ、トロッと流れるものを感じる。
男は笑顔で日常会話をしてるくから、お前もあくまで平静に答えようとする。