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見えてる
第1章 見えてる
その間も服の上からまさぐったり、乳首のまわりを撫でられたり。相手とは普通に会話。お前自身はばれてないつもりだけど、顔は紅潮して、声は上ずって、時々吐息が漏れ、潤ませた目から眉間にシワを寄せ悩ましげ。
我慢!我慢できてるよね?ばれてないよね?と自問自答。

いつのまにか少しずつ服をまくられてる。気がついてたけど、平静に会話することや、感じてるのをバレないようにすることで手一杯で、そこまで意識が回らない。
あれよあれよと。直接肌をさわられたり、ブラの上から、パンツの上からなぞられたり。時々、隙間からわざと直に触れてきたり。
そのうち、下着上からと直接の割合が五分五分に。乳首をつまんだり捻ったり、栗をはじいたり潰したり。
声はひたすら我慢。顔は自分では確認できないけど、我慢できてると信じるお前。バレないようにしなきゃ!言い聞かせ、本当はびしゃびしゃに割れ目を濡らし、下着も透ける状態。眉間にシワを寄せ、目を閉じ、口を結んだり、半開きになったり、歯を食い縛ったり、やっぱり緩んだり。激しく感じてるのはしっかりばれてるけど。一生懸命に我慢。
そんな10分。
我慢も限界に。
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