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見えてる
第1章 見えてる
そのとき、突如二本の指が奥ふかくまで突き刺さり、AV男優並みの超絶テクニックで攻められる。
いきそう!我慢!いきそう!!でも我慢!!…
いかされるわけにはいかない!我慢!!
そうして、また10分が過ぎ…声は我慢できたよね…?ばれてないよね?
自分からは腰を振ったり押し付けたりしてないよね?…
しかし、それは自分の意識では我慢出来てると思ってるだけで、男の指がねっとりと攻め上げるのに合わせて熱い吐息が漏れまくり、ひくひくと男のモノを欲しがる割れ目、指先を奥へと誘おうとする腰の動き。心は、いかせてぇ!!を絶叫してる。

男は全て分かっているけど焦らしてくる。
すると、男は、「いかせてほしい?だったら我慢せずに声だしてね。あと、いかせてくださいっておねがいしなきゃ」
「あ、他のお客さんには声聞こえないよ。うまく防音のカーテンと音楽でも聞きませんか?サービスでイヤホンしてもらってるから」

本当かな、半信半疑にはなるけれど……

「で?いかせて欲しい?お願いできる?」

男の肉棒。美しく直下立った、見たことないサイズの太く長く逞しく、抉るように引っ掻くであろう鎌首を有したモノを見せつけてくる。

意識を失いそうになるお前。アロマを大量に吸って快感に支配される。
無意識に、思わず男のイチモツを掴んでしまう。
はっとして、いけない!と思ったけれど、自分の本心は全てバレた……。

欲しすぎる……。

「掴んぢゃうほど、入れてほしいんだね」

男の技は早く、下着に手をかけられる。
清楚なお前は、嫌嫌っと一応、小さな声と顔を左右に激しく振って意思表示する。もちろんその瞬間も割れ目からはトロトロ流れてる。
おかまいなしに、男はするすると下着を脱がしていく。大好きなあの人が好きそうな下着は、片足にひっかかってるだけ。いまは濡れた布でしかない。
何も守るものがないお前の割れ目に男の絶品の兵器があてがわれ、、、槍先が割れ目をなぞる。何度も何度も。すると、あろうことか、お前の腰が男のモノに向かって突き出され、一気に突き刺さってしまう!!
最奥まで、一気に!!
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