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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第4章 其の一ー4・隠れ別荘~別荘との出会い~
先生に見られてる、私の‥私ですら触れる事の無い、恥ずかしい排泄する為の菊門の穴…
「ほぅ‥
中も綺麗な色だよ、蜜壺と同じく色薄くて、それでいて狭く奥まで伸びている、蒼は何処を見ても綺麗だ…」
「あああ・・・・・」
"・・・ヌプッ‥スズッ・・"
「え‥ああ!?」
菊門に何か指じゃない異物が!?
「心配ない万年筆1本だから…
だがこんな光景も良いものだ」
窄まりに万年筆を突き立て、先生は手を離してジッと私を‥私の卑猥な部分を見詰めて…
見詰められるだけで、菊門に突き刺さっている万年筆がピクリと揺れ、先生に私が感じているのが手に取るように分かってしまう
昼間の日差しに照らされ隠す事の出来ない淫部を、四つん這いで先生に見せ付けるように突き出し、尻を上げて菊門をさらけ出しているのだから…
「万年筆1本で感じているのかい?
蜜が更に流れて‥ほら畳まで流れて落ちそうだね」
「焦らさないで‥もっと快感が欲しいの……」
「蒼の快感はこれかな?」
「あっ!!‥ああんっ!!」
菊門も蜜壺も通り過ぎ、先生の指が剥き出しの淫核を弄り責める!!
「あんっ!!あぁっっダメっ!!
そんなに‥されたら‥イッちゃぁ……」
「構わないよ、そのまま登ってしまえば良い」
「んっ!‥はぁはぁ‥もう…先生イッちゃうぅぅっ!!
ひゃっああぁぁ---っ!!!」
ビクビクと腰を動かし体を固くし、先生の責めに耐えきれず、快感が巨大な波となって弾けてイッてしまう…
「・・・はぁはぁはぁはぁ・・・」
怠い体を横たえたら、ポロンと抜け落ちる菊門に突き立てられていた万年筆……
先生はそれを拾ってまた文机に向かい、原稿用紙に続きを書き出す
「・・・・・」
先生自身、私を抱く事はめったに無い、何時もこうして観察してイかされて終わりが多い
それもまた1つの行為、抱く事だけが全てじゃ無い
人‥性癖もそれぞれ、夏目先生はこれで満足しているのだからそれで良い…
ただ一瞬の思い出、その手に触れられるのが好きだから、思い出に浸れるから
そしてまた私は夏目先生の膝枕で目を瞑る、この温もりに安心して・・・
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