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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第1章 其の一ー1・隠れ別荘~神聖なる‥


「・・・・・良し
今日はもういい蒼・・・」

「毎日熱心ね先生・・・」

スッと起きて長襦袢一枚羽織り先生の側に…


「凄い数…」

「ああ…
蒼相手だと何枚でも書ける
‥この美しい体のライン、理想的な胸…
まだまだ消化しきれないな…」

「ん…」

さり気なく先生は私に触れて、せっかく着た長襦袢を床に落としてしまう


「白く透き通るような肌‥そして此処も…」

「ああっ!!」

椅子から下りて膝立ちですがり付くように私の秘部に……


"ペチャ‥チュッッペチャペチャペチャ…"


一心不乱に秘部に唇を付け、舌で既に溢れている蜜を掬い取って舌が蜜壺の中まで…


「ああんんっ…せんせぇー!!」

「蒼の此処は素晴らしい!
んっちゅるっっ…可憐に咲く秘所の花、蜜の味も極上品
ああ…もっと味わいたい」


・・・此処では女性は来る著名人達の慰み物
それも含めて女性をこの別荘に住まわせている

こんな事は日常で、誰がどの女性を贔屓にするか…それで別荘での女性達の待遇も変わって来る

私のあまり好きでは無い世界、でも綺麗事だけでは世の中進まない…


「ああっ!!
先生もっと奥までぇ!!」

「ふっ…
蒼は好きだな、もっと欲しいか??」

「もっともっとちょうだい!!」

顔を上げたと思ったら腕を引かれて……



奥の部屋はベッド‥勿論そういう理由の為半分に作られているのだから、多少の仕掛けがあるのは分かっている


"ドサッ!!"


ベッドに押し倒されて先生が横の引き出しから取り出したのは縄…


「今日はどう遊ぶ?」

「ああ・・・」

これも著名人達のインスピレーションを高める行為の1つ
だから此処には色々な道具が置かれている


"シュルッ・・・ギリッッ!!"


両手首を縄で縛られ上に上げられ、両足首も縛られ大きく開かされてベッドに括り付けられ

先生が開いた秘部は蜜を沢山潤ませて丸見え…


「蒼・・・今日はこれにしよう・・・」

「ああ…それは・・・」

引き出しからゴトッという音と共に出て来たのは、ガラスで出来た特製の男性の形をした大き過ぎる張り型


「これだけ濡れていれば入るだろう?
女性の中とガラスが相まって綺麗に見える」

双頭の大きく長い張り型

本来は女性同士を遊ばせ男は見て楽しむ代物
それを1人でなんて・・・
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