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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第1章 其の一ー1・隠れ別荘~神聖なる‥


"クチュクチュ…ズズズッ!!"


「ああぁっっ!!
冷たいっっんあぁぁっ!!」

「ああ…
可憐な蜜壺に卑猥なガラスの熱が生えて…
雌雄同体‥人間の理想そのものだっ!!」

張り型の半分が蜜壺の中に、後の半分は縄に繋がれ隠す事も出来ず、先生に主張しているように見せたまま


「もう少しで落ちる夕焼けにガラスが栄える
母体と生を産む男性との融合、今すぐその姿を絵に留めたくなる」

「ああ‥堪忍え……」

「勿論、蒼の顔は潰す気は無い
その代わり…」


"グチュッッ!!"


張り型を掴まれ抽挿され、冷たい筈のガラスが熱く熱を持ってると錯覚するまで激しく責め立てて…

透明のガラスが曇る‥それは私の蜜のせい
ガラスの張り型は蜜にまみれて卑猥な音を部屋中に響かせ……


「んはあぁぁっ!!‥あっ!あっっ!!
腰‥動いちゃうんっ!!」

抽挿に‥快感に合わせるように腰が勝手に…


「エロスにまみれる蒼は更に美しくなる
白い肌を薄紅に染め、神聖な蜜壺は母体としての役割として花開き、快楽と快感の狭間で妖艶に乱れる
種としての男としては理想だ、その妖艶さに引き込まれ興奮する」

「あっ‥あっ‥ああ---っ!!」

まるで男の肉棒のようにガラスの張り型を扱う先生、それが私の中にダイレクトに伝わって、快感の果ての絶頂に引き込まれるっ!!!


「ああ…その顔が良い、余計にそそられる
んっぺろっっ!!」

「んはぁっ!!」

胸にむしゃぶりついて、激しく張り型を動かされ
快感に動く腰も更に快楽が欲しいと激しく…

止まらない欲、快楽の連鎖、高橋先生はそれを引き出すのが上手い、言葉と行為で簡単に引き出されてしまう


「はぁはぁっ!!
お願いっこのまま犯してぇ!!
先生早くぅーっ!!」

繋がれたまま…

張り型が引き抜かれ、先生の‥本物の肉棒が中に遠慮なく入って来るっ!!


「ああっ良いのぉ!!」

「はぁはぁ…
繋がっている所が丸見えだ蒼
俺のに絡み付き、抜くたびに花びらまで追い掛けて飲み込もうとしているぞ」

「先生のが良いのっ!!
先生の熱が私を蹂躙してるぅっ!!」

「犯されるのが好きな体だ、普段とは別人だな蒼?
清楚の中にある淫乱な体かっ!!」

「ふぁっあふっ!!
先生のでイッちゃううんっっ!!」

「くっ更に締まるっ!!
緊縛で犯され感じ過ぎるか?」
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