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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第10章 思ひ出綴り・その後 其の三・~"考"その後山崎~
凄っ!
膣道の壁全てが肉棒に絡み付く、抽挿する度に締まり、わいの良い場所を擦り上げられ、その分橘の方も物凄い快感やろう。
「どや?
橘ん胎内、わいの肉棒の形になってるで??」
「はぁはぁ! はぁはぁ! 胎内で山崎さんの はぁはぁ 肉棒がはっきり あぁ! 分かるのぉ! 良いところ沢山 擦れて はぁぁ! また逝っちゃう!!」
胎内がビクビクと快感に震えとる、また絶頂に向けて身体が駆け上っているんやろう。
橘ん胎内で、わいの肉棒かて限界寸前なんや、此処は一発大きいのくれてやらんと、わいの欲望が収まらん。
「逝くんか、わいの子種を胎内の口で受け止めるんやぞ!」
鷲掴みしている両胸の乳首を押し潰し、子宮口を突き破るくらい激しい抽挿を何度も繰り返せば、襲ってくる強烈な射精感…
「ああ! ああ! 胎内で大きくっ!! もう もうだめっ 山崎さんの肉棒で逝くーー!!」
「ああっ!
出すで!!」
一番強く重く最奥を突いた瞬間、子宮口が亀頭の先を飲み込んだ感覚が!
それに合わせて、溜まりに溜まった白濁を、橘の子宮の中に勢いよくぶちまけた!!
「ひぃっっ!! 逝…くっ!! 赤ちゃん出来ちゃう!!!」
先程の余韻と相まって、橘の身体は白濁を出す勢いにすらビクビクと身体を震わせ、激しい絶頂に飛んでしまい、意識朦朧でガクッと力が抜ける。
「はぁはぁ おっと!!」
咄嗟に抱き締めて、倒れるのは防いだが、続けざまの絶頂に橘は力が入らなく、余韻と共に肩で荒い息をしているだけ…
この、力の抜けている身体を抱き締めているのも良いんや、完全に墜とした征服欲に満たされる瞬間やから。
そっと床に寝かし、ちゅぽっと音を立てて肉棒を引き抜けば、蜜壺から溢れ出し内股に流れていく白濁…
男に犯された後の女の身体……
力無く両手足を投げ出し、快楽の痕の白濁を流し、虚ろな瞳で逝った余韻に浸るその姿…
男が思う、墜ち責め尽くされ従順になった女の形。
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