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贖罪の檻。
第17章 躾と云う名の折檻
少女が陸に上げられた魚のように口をパクパクしていた。
「月良、ゆっくり息をしなさい。全く、相変わらずの狭さと締め付けで痛いですが・・・お互い様でしょうからゆっくり解<ホグ>しましょうね。」
「あっ、あぁ・・・」
衝撃と痛みで言葉にならない声が出る。
ズチュ グチュ
「や、ぁああ・・・動か、ない・・・で。」
男が浅く深くの律動を何度も繰り返され痛みと快楽が波のように寄せては返す。
「〝気持ちいい〟でしょう?」
問い掛けると少女が首を何度も振った。
「いいえ、〝気持ちいい〟んです。月良の身体は、〝気持ちいい〟っと叫んでいるんですよ。」
「い、や。もうっや、、、めて・・・」
「仕方ないですね。思い切り果てさせてあげましょう!」
ズチュ ジュプ
「あ、ぁああ~」
蜜壺の壁や奥を絶え間なく刺激され何度も身体を跳ねさせる。
「月良、〝気持ち、いい〟でしょう?」