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第22章 　残酷な一夜

　　


　何度も男たちを受け入れてきたが執事に与えられた無機質な感覚に似ていてなんとも言えない圧迫感が押し寄せる。


「さぁ、スイッチを入れてみような。」


　カチッ


「あﾞっ！！？」


　奥で無機質なモノが動き出す。


「気持ちいいか？」


「奥っ･･･」


「〝いいのか〟？」


　スイッチを入れた瞬間に少女が反応を見てせてくれたので満たされ始める。


「あっ、あﾞぁああ！」


「イイだろう？イイところが擦れて･･･」


　玩具と秘部の隙間から蜜が零れている。


「っ、んっ･･･」


「よしよし。そのまま感じていろ。」


　反応の一つ一つを確認しながら抜き差しを始めてみる。


「どうだ？」


　グチュ　ヌヂュ

　　ズチュ　ヂュグ


「っ、あﾞ、あっ･･･
（いやぁ･･･）」


　身体が否応なく反応し快楽の波に抗うのをやめようとしている。