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贖罪の檻。
第22章 残酷な一夜
しかし身体が言うことを効かない。
「ほら、いやいやしてないで・・・受けれたら楽だぞ。だって・・・」
少女が一線を堪えているのは、よく判った。さっきは、軽く波に揺られて自分を求めたが今回は、違う。
オ レ
「犯人に1回は、抱かれたんだからな。」
「っ・・・」
残酷だがそれは、事実であった。
なにも知らないとは言え1度は、男を求めて受け入れた。今更、拒否することになんの意味があるのか。
「さぁ、もう無駄なことはやめろ。何度でも快楽に堕としてやるから。」
「あ゙っ、あ゙っ!!?」
規則正しい玩具の動きに男が加える動きで蜜壺の中に滅多に感じない刺激が広がる。
》 》
探していた真実があっさりと顔を出した。
そして残酷な夜を落とした。そして夜に堕とされた・・・
這い上がる気力もなくすほどの、奈落へ・・・。