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贖罪の檻。
第30章 迫る終わり
「・・・・・・ええ、でも・・・」
クチュ
「あっ、、、待ってっ。」
脚を引っ張られて寝かされ気が付くと秘部に牡の先を当てる。
「いつものように、おねだりしてみて下さい。」
先を焦らすように出し入れを繰り返す。
クスリと先の2人の責めで少女が拒みきれないことは、判っていた。
「(先が、、、出たり入ったり・・・・・・あぁ。。。)」
どうしても感じずには、いられない。奥が焦らされるのに耐えられずウズウズしている。
「さぁ・・・・・・」
「・・・・・・奥っ、、、」
「なんですか?」
「奥っ、、、下さいっ・・・・・・」
恥ずかしさよりも悔しさがこみ上げて泣けそうだった。結局口や心の中で拒否をして否定をし続けてもあっさりと堕とされる。
悔しくて自分が情けなくて・・・堪らない。それでも・・・・・・身体は、素直に求めている。