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第33章 　真犯人の悪足掻き

　　


　ベッドを、、、離れることなんか出来ない。。。そこが〝居場所〟、、、なのだから。


　《　《


「ンン･･･っ。」


「はぁああ、甘い、、、香りがするな･･･」


　粒を舌で転がしながら時折吸い付いては、甘噛みを繰り返す。その行動に敏感に反応してくれる少女には、満足だ。
　そしてなによりも甘い香りが鼻をつく。


「さぁ、月良･･･脚を開け。」


　ピッタリと膝を付けて身じろぎする少女に命令する。


「っ･･･」


「ああ、、、そうだった。
　月良は、無理矢理が好きなんだったな。。。」


「っ！！？」


　男がニヤリと嗤う。


「ん゛━━！！？」


　両膝に手を掛けられ大きく左右に押し広げられる。


　クチュ


「ん･･･っ！！」


　ショーツの上から秘部を触られて身体が跳ねる。


「ほほぉ～やっぱり、、、な。」