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第33章 　真犯人の悪足掻き

　　


　少女の反応は、予想してそうして欲しいと願ったものばかり。
　開いた脚の谷間には、清楚なレースがあしらわれたショーツが姿を現した。その薄い布で覆われた秘部が小高い丘を作っていた。
　そこに指を当てると丘を裂くような筋が少し見えた気がした。


「どれどれぇ～」


　人差し指の腹で秘部をさする。


「胸で感じたんだろう･･･」


　ショーツが薄らと蜜で湿り秘部が透けていた。ぷっくりと顔を出している突起も愛らしく思わず吸い付いた。


「ん゛んんっ！！！？」


　口も拘束されていて声が出なくても激しく反応して達してしまった。


「ははは、、、そんなに良かったのか？」


　少女の身体が跳ねてガクガクと震える。その姿は、満足のいくものだった。


「さぁ～て中は･･･どんなかなぁ～」


　口を押さえるタオルをギュッと噛んでいる少女にやはり嗜虐心がわき上がる。