パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第34章 　再びの快楽の揺さぶり

　　


「おいおい、急に･･･っ、、、ガッツくなよ。」


　少女の吸い付きと舌の動きに絶頂があっと言う間に顔を出す。


「んっ･･･」


　〝気持ち悪い〟行為のハズなのになぜか一心不乱に牡に吸い付き続けた。この長い一瞬は、ローターの震動を忘れていた。


「月良･･･っ。。。」


　浅く責め立ててくる少女に素質を感じながらそろそろ本当に限界だった。
　後頭部に手を回し牡を口内の奥に入れる。


「ん゛っ！！？」


　主導権は、呆気なく男に戻ってしまった。
　絶頂が近いのか男は、両手で頭を掴み直してきて自分勝手に牡を口の中で動かすのだ。


「んっ、ンンッ！！」


「はぁあ～そろそろ、、、っ･･･」


「んっ！」


　口の中でビクッと跳ねたのであの圧迫感が近付いているのだと気が付いて身体が強張<ｺﾜﾊﾞ>る。


「っ、イクッ！！！」


　ビュクッ　ビュルル