この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。
第6章  始まる調教行為
  


「は、い。」


 威圧的に答えを求められて返事をすぐにした。


「では、まず舌を伸ばして下さい。」


「ん・・・」


 言われるままに口を開けて舌を出した。


「では、先を舐めてみて下さい。」


「舐め、る・・・?」


 目の前の牡のへの指示を与えられたがすぐに行動には、移せなかった。


「大丈夫ですよ。ちゃんと教えますから、最後まで・・・ね。」


 戸惑う初々しい反応に満足して髪を優しく撫でた。


「ん゛っ!」


 髪を撫でられて少し気を緩めていると後頭部を押さえ付けられて舌が牡の先に触れた。


「さぁ、そのまま舌を動かして下さい。」


「いやっ、ムリ、出来ません。」


 牡に口が触れたかと思うと吐き気が込み上げてきた。


「では、口を開けなさい。」


「出来、ませっ・・・」


 押さえ付けられながらも嫌々を繰り返す。


「逆らいましたね、月良。」


「っ・・・」


 柔らかな声質が低くなった。


  
/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ