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贖罪の檻。
第1章 贖罪の褥
「ああ、月良。凄く、感じます・・・。ほら、きちんとこっちを見て。」
「はあぁ、はぁあっ・・・」
言われた通りに男の顔を見ながら奉仕を続ける。だんだんと牡が大きくなり始め上を向き出した。
・・・
「初めは、泣いてばかりだったのに・・・上手くなりましたね。最近では、驚くような成長ぶりですよ。」
甘いため息を付く。
タマ
「堪りませんよ・・・」
欲望が再び顔を出す。
「咥えて下さい。」
「ん・・・」
半分程を口に挿れて舌を動かす。
「出しますよっ!」
切羽詰まった声が牡のビクつきと同調する。
「ん゛っ!!」
口の中に吐き出されるかと思いきや引き抜かれ外に蜜は、放たれた。先ほどからあまり時間が経っていなかったが変わらぬ量を出された。
3回目の放出で身体が蜜でベトベトになった。
「さぁ、よく出来たご褒美に縄を解<ホド>いてあげますね。」
「(やっと・・・)」