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贖罪の檻。
第1章  贖罪の褥
  


「あっ、あぁ・・・」


 衝撃と痛みで言葉にならない声が出る。


 ズチュ グチュ


「や、ぁああ・・・動か、ない・・・で。」


 男が浅く深くの律動を何度も繰り返され痛みと快楽が波のように寄せては返す。


「〝気持ちいい〟でしょう?」


 問い掛けると少女が首を何度も振った。


「いいえ、〝気持ちいい〟んです。月良の身体は、〝気持ちいい〟っと叫んでいるんですよ。」


「い、や。もうっや、、、めて・・・」


「仕方ないですね。思い切り果てさせてあげましょう!」


 ズチュ ジュプ


「あ、ぁああ~」


 蜜壺の壁や奥を絶え間なく刺激され何度も身体を跳ねさせる。


「月良、〝気持ち、いい〟でしょう?」


「・・・。」


 急に甘く囁かれ感情と頭が追いつかない。認めたくない微かな“自我”が食い止める。


「認めなさい・・・〝気持ちいい〟と受け入れたら楽になりますよ。」


  
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