この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
贖罪の檻。
第10章 玩具との戯れ
ベッドに乗って来た男に言葉だけで拒絶する。
「身体は、何度も果てて喜んでおいででしたのに・・・まだ私を拒絶なさるのですか?」
少女が受け入れようとしない事実を述べる。
「それ、は・・・クスリ、のっ。」
「いいえ、それは有り得ません。」
言い切って立てた膝を押し広げる。なんの抵抗もない。
「しかし・・・そうまでして〝クスリ〟の所為にされたいのでしたら構いませんよ。」
クチュ
「アッ、ぁん!」
ジュクジュクと熟れた秘部に舌が入ってきて声が漏れる。すでに甘く快楽に溺れた声だった。
「もうクスリの効果も完全に切れてます。身体の本当の反応を・・・試して、みましょう。」
冷たく言葉を掛けて秘部に舌を再び這わせる。
チュル ジュル
「あっ、彼方っさっ!
(・・・イッちゃうぅ。またぁ、イカさせちゃ・・・)」
シーツを握り締めて攻めに耐える。