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危険な香りに誘われて
第7章 女の嘘
真紀の濡れた花弁の奥深くに二本の指を突き刺した。ゆっくりとスポットを擦ってやると真紀の喘ぎ声が大きくなった。
「気持ちいいか」
「んっ、いいっ。あっ、だめっ、そこっ。・・・・・んんっ。あっ、ああっ」
指の挿送を早めてやると、腰の動きが激しくなった。淫らで、可愛い仕草を見て、賢也の股間に熱がこもる。
ローターと指、両方の責めで、真紀は、あっと言う間に絶頂を迎えた。
指に持っていたローターをポトリと落とし、荒くなった息を整えようとしている。
「賢也・・・・・いっちゃった」
艶めかしい瞳で見つめられ賢也は、たまらず唇を重ねた。
「スカートまでびしょびしょだぞ。着替えろよ」
賢也は、真紀のワンピースを脱がせると濡れた花弁の蜜を舐め取るように舌を這わせた。
「んんっ、だめっ」
「入れて欲しくないのか」
「だって、いったばかりで」
「入れなきゃいいんだな」
「えっ」
「上に乗れよ」
賢也は、膝立ちでジーパンとボクサーパンツを太腿まで下ろした。
黒褐色の欲望が、自由になったといわんばかりに勢いよく飛び出し、反り立っている。真紀は、賢也の欲望に見惚れた。
いつ見ても逞しいとしか言いようがない。
黒々とした毛から生えた太くて長い幹。
膨らんだ亀頭はえらが張り、真紀の中で刺激を与える。
「乗ってどうするの」
「いいから、跨げよ」
賢也は、ベッドに座ると真紀の細い手首を掴み引き寄せ、そのまま寝転んだ。
躊躇いつつ真紀は、膝立ちで賢也の腰を跨ぐ。
「気持ちいいか」
「んっ、いいっ。あっ、だめっ、そこっ。・・・・・んんっ。あっ、ああっ」
指の挿送を早めてやると、腰の動きが激しくなった。淫らで、可愛い仕草を見て、賢也の股間に熱がこもる。
ローターと指、両方の責めで、真紀は、あっと言う間に絶頂を迎えた。
指に持っていたローターをポトリと落とし、荒くなった息を整えようとしている。
「賢也・・・・・いっちゃった」
艶めかしい瞳で見つめられ賢也は、たまらず唇を重ねた。
「スカートまでびしょびしょだぞ。着替えろよ」
賢也は、真紀のワンピースを脱がせると濡れた花弁の蜜を舐め取るように舌を這わせた。
「んんっ、だめっ」
「入れて欲しくないのか」
「だって、いったばかりで」
「入れなきゃいいんだな」
「えっ」
「上に乗れよ」
賢也は、膝立ちでジーパンとボクサーパンツを太腿まで下ろした。
黒褐色の欲望が、自由になったといわんばかりに勢いよく飛び出し、反り立っている。真紀は、賢也の欲望に見惚れた。
いつ見ても逞しいとしか言いようがない。
黒々とした毛から生えた太くて長い幹。
膨らんだ亀頭はえらが張り、真紀の中で刺激を与える。
「乗ってどうするの」
「いいから、跨げよ」
賢也は、ベッドに座ると真紀の細い手首を掴み引き寄せ、そのまま寝転んだ。
躊躇いつつ真紀は、膝立ちで賢也の腰を跨ぐ。