この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
危険な香りに誘われて
第8章 危険な虎
家に帰った途端、賢也は真紀を寝室へ押し込んだ。
スカートをはぎ取り、ショーツを刷り下げると足から抜き取った。
「け、賢也」
今からエッチをする、そんな雰囲気じゃないのに。下半身丸だしにされて、真紀は慌てた。
「昨夜、お前からあの男の匂いがした」
賢也の目が恐ろしいほど冷たくて、言葉を失った。
「何してたかは、後で聞く。先に俺の怒りを鎮めろ」
「ま、待って。賢也、話を聞いて」
「四つん這いになれ」
ベッドの上で賢也に尻を向けるように四つん這いになった。
衣擦れの音。賢也のジーパンが、床に脱ぎ捨てられたのが、視界に入った。今から何をされるのか、なんとなく想像ついて真紀は、息を殺した。
「3分待ってやる。オナって自分で濡らしとけ。じゃねぇと、痛いぞ」
「賢也、何すんの」
「躾」
「や、やだよ。こんなの間違ってる」
「かもな。ほら、早くしろよ」
「無理だって。出来ないっ」
「しねぇなら、もう突っ込むぞ」
「や、やめて」
花弁に押し当てた怒りの塊に、真紀は、息を飲んだ。
「いっ。い、痛くしないで」
シーツを握り恐怖に体を震わせた。
スカートをはぎ取り、ショーツを刷り下げると足から抜き取った。
「け、賢也」
今からエッチをする、そんな雰囲気じゃないのに。下半身丸だしにされて、真紀は慌てた。
「昨夜、お前からあの男の匂いがした」
賢也の目が恐ろしいほど冷たくて、言葉を失った。
「何してたかは、後で聞く。先に俺の怒りを鎮めろ」
「ま、待って。賢也、話を聞いて」
「四つん這いになれ」
ベッドの上で賢也に尻を向けるように四つん這いになった。
衣擦れの音。賢也のジーパンが、床に脱ぎ捨てられたのが、視界に入った。今から何をされるのか、なんとなく想像ついて真紀は、息を殺した。
「3分待ってやる。オナって自分で濡らしとけ。じゃねぇと、痛いぞ」
「賢也、何すんの」
「躾」
「や、やだよ。こんなの間違ってる」
「かもな。ほら、早くしろよ」
「無理だって。出来ないっ」
「しねぇなら、もう突っ込むぞ」
「や、やめて」
花弁に押し当てた怒りの塊に、真紀は、息を飲んだ。
「いっ。い、痛くしないで」
シーツを握り恐怖に体を震わせた。