この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
危険な香りに誘われて
第10章 やっぱり虎
イク寸前、賢也が手をとめた。
立ち上がり、ファスナーを下ろすとジーパンを脱いだ。真紀は、状態を起こし、ソファに座り直した。

真紀の顔の前に大きく膨らんだ股間をもっていくと、ボクサーパンツの上から真紀の指が触れた。
顎を上げ、賢也の顔を伺う。
このあと、どうするか。言わなくても真紀は、賢也のパンツに指を掛け、ゆっくりと下げた。
解放された黒褐色の欲望は、大きく膨らんで反り立っている。真紀は、賢也の尻に手を置いて先っぽにキスをした。
ちろちろと舌を使って刺激する。
亀頭を口に含み、吸いながら太い幹を手を使って軽く擦る。

陰嚢からウラスジを伝って、張りでたエラまで舌を這わせる。時々、様子を伺うように賢也の顔を見上げた。

「玉も触ってくれ」

賢也は、軽く足を広げた。陰嚢を軽く揉み、舌を這わせる真紀の表情を見るだけで、今にも射精しそうだ。

「しゃぶってくれ」

大きく勃起した欲望は、真紀の口に飲み込まれていく。吸いこみながら頭を前後する動きに刺激され、賢也は、腰に下から鋭く突きあげてくるような感覚に襲わた。

「・・・・・賢也」

「入れて欲しいのか」

コクッと頷くと賢也は、口角を上げた。
そして、ソファに腰を下ろすと両手を広げた。

「来いよ」

真紀は、誘われるまま、ソファに足を掛け、膝立ちで賢也を跨いだ。
いつもなら、賢也が、勃起した欲望を握り、真紀の秘部に擦りつけ、突き入れるのだが。

「自分で入れてみろよ」

「えっ」

「欲しいんだろ」

真紀は、二人の股間を見下ろした。
反り立つ欲望に手を伸ばし、自分の花弁押し当てた。ゆっくりと腰を沈めると真紀は、息を漏らした。

「んんっ」

賢也の興奮もかなり高いのか、飲み込んだ欲望は、大きくて真紀の中でいっぱいになった。
少し動くだけでも刺激が強い。


/505ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ