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危険な香りに誘われて
第10章 やっぱり虎
ソファの上に膝をつき、尻を突き出すようにさせると、賢也は、バックから蜜を濡りつけた欲望の塊を突き入れた。
「やぁんっ」
ゆっくり挿送しながら、片手でクリトリスを刺激する。
「ダメッ。いったばっかなのにっ。あっ、あっ、あっ」
真紀は、ひぃひぃと声を上げ、刺激をゆるめてくれと懇願する。
賢也は、腰を押さえていた手をずらし、親指で菊穴に触れた。
「だめっ」
真紀の焦ったような声を無視して、指の腹で押す。
賢也の行為を嫌がる真紀の菊が、侵入を拒むようにしぼまった。
「力抜け」
「ああーっ」
蜜で濡らした親指を第一関節まで突き刺さすと、真紀の締め付けがさらにきつくなった。
全身の血が、賢也の勃起した欲望に集まってくる。
「ホントは、感じてんだろ。ほら、食いちぎりそうなくらい、締めてんじゃねぇか」
「んんっ、だめ。それ、変な感じするっ、あっ、あっ。いやっ」
肌がパンパンぶつかる音と、陰嚢が、揺れてクリトリスにぴたんぴたんと当る音が入り混じる。
「また、いっちゃうーっ。だめぇっ」
すげぇ、締まり。めちゃくちゃ気持ち良い。射精感が、高まる。賢也は、さらに激しく抽送のスピードを上げた。子宮口が開いて賢也の亀頭を加え込むような感覚に賢也は、ゾクリとした。くっ、たまんねぇっ、イキそうだ。
「やぁんっ」
ゆっくり挿送しながら、片手でクリトリスを刺激する。
「ダメッ。いったばっかなのにっ。あっ、あっ、あっ」
真紀は、ひぃひぃと声を上げ、刺激をゆるめてくれと懇願する。
賢也は、腰を押さえていた手をずらし、親指で菊穴に触れた。
「だめっ」
真紀の焦ったような声を無視して、指の腹で押す。
賢也の行為を嫌がる真紀の菊が、侵入を拒むようにしぼまった。
「力抜け」
「ああーっ」
蜜で濡らした親指を第一関節まで突き刺さすと、真紀の締め付けがさらにきつくなった。
全身の血が、賢也の勃起した欲望に集まってくる。
「ホントは、感じてんだろ。ほら、食いちぎりそうなくらい、締めてんじゃねぇか」
「んんっ、だめ。それ、変な感じするっ、あっ、あっ。いやっ」
肌がパンパンぶつかる音と、陰嚢が、揺れてクリトリスにぴたんぴたんと当る音が入り混じる。
「また、いっちゃうーっ。だめぇっ」
すげぇ、締まり。めちゃくちゃ気持ち良い。射精感が、高まる。賢也は、さらに激しく抽送のスピードを上げた。子宮口が開いて賢也の亀頭を加え込むような感覚に賢也は、ゾクリとした。くっ、たまんねぇっ、イキそうだ。