この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
危険な香りに誘われて
第10章 やっぱり虎
ソファの上に膝をつき、尻を突き出すようにさせると、賢也は、バックから蜜を濡りつけた欲望の塊を突き入れた。

「やぁんっ」

ゆっくり挿送しながら、片手でクリトリスを刺激する。

「ダメッ。いったばっかなのにっ。あっ、あっ、あっ」

真紀は、ひぃひぃと声を上げ、刺激をゆるめてくれと懇願する。
賢也は、腰を押さえていた手をずらし、親指で菊穴に触れた。

「だめっ」

真紀の焦ったような声を無視して、指の腹で押す。
賢也の行為を嫌がる真紀の菊が、侵入を拒むようにしぼまった。

「力抜け」

「ああーっ」

蜜で濡らした親指を第一関節まで突き刺さすと、真紀の締め付けがさらにきつくなった。
全身の血が、賢也の勃起した欲望に集まってくる。

「ホントは、感じてんだろ。ほら、食いちぎりそうなくらい、締めてんじゃねぇか」

「んんっ、だめ。それ、変な感じするっ、あっ、あっ。いやっ」

肌がパンパンぶつかる音と、陰嚢が、揺れてクリトリスにぴたんぴたんと当る音が入り混じる。

「また、いっちゃうーっ。だめぇっ」

すげぇ、締まり。めちゃくちゃ気持ち良い。射精感が、高まる。賢也は、さらに激しく抽送のスピードを上げた。子宮口が開いて賢也の亀頭を加え込むような感覚に賢也は、ゾクリとした。くっ、たまんねぇっ、イキそうだ。
/505ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ