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危険な香りに誘われて
第2章 7年後
浮気の現場。それも男同士。
修平の尻に夏樹の股間から生えたモノが突き刺さっている。二人は、真紀に気付くことなく、愛の営みに励んでいた。
「ああっダメだ。そんな激しくしたらイクっ」
「いきたいんだろ。ほら、自分で握ってみろよ」
膝立ちになってバックから激しく腰を振る夏樹に命令され、修平は、枕に顔を押しつけたまま、下からぶらぶらと揺れる自分のモノを握った。
前後に動かし始めると、小さかった修平のモノが、むくむくと大きくなっていく。
これは、現実か?夢か?
見たくないのに、目が離せない。真紀は、ゲイのセックスを見て、自分のショーツが濡れるのを感じた。
「ああっ、あっ、あっ、あああっ。夏樹ーっ」
修平が、腰を落とすと、夏樹は、さらに動きを早める。ぶつかり合う肌の音。
アダルトビデオで男女の絡みを見るよりも、ずっと生々しい。
「真紀より俺の方がいいんだろ」
「うん、いいっ。ああっ、ダメ。もうでるっ」
「俺もイクぞ」
「いって、お願い、夏樹。もうダメ。ああああっ」
夏樹が、自分のモノを抜き、修平の顔へ持っていく。
修平は体を横向け、夏樹の尻に片手を回し、発射寸前のモノを口に含んだ。
もう片方の手で、自分のモノを握りしめ、上下させている。
「ううっ」と二人の呻くような声がした。
どうやら修平もいったらしい。腹や胸の辺りに白濁の体液が飛んでいた。
その時、タイミング悪くバッグに突っ込んであったスマホから着信音が流れ、その音で、二人の動きが一旦停止。4つの目が、ドアに向く。
「真紀」
修平の尻に夏樹の股間から生えたモノが突き刺さっている。二人は、真紀に気付くことなく、愛の営みに励んでいた。
「ああっダメだ。そんな激しくしたらイクっ」
「いきたいんだろ。ほら、自分で握ってみろよ」
膝立ちになってバックから激しく腰を振る夏樹に命令され、修平は、枕に顔を押しつけたまま、下からぶらぶらと揺れる自分のモノを握った。
前後に動かし始めると、小さかった修平のモノが、むくむくと大きくなっていく。
これは、現実か?夢か?
見たくないのに、目が離せない。真紀は、ゲイのセックスを見て、自分のショーツが濡れるのを感じた。
「ああっ、あっ、あっ、あああっ。夏樹ーっ」
修平が、腰を落とすと、夏樹は、さらに動きを早める。ぶつかり合う肌の音。
アダルトビデオで男女の絡みを見るよりも、ずっと生々しい。
「真紀より俺の方がいいんだろ」
「うん、いいっ。ああっ、ダメ。もうでるっ」
「俺もイクぞ」
「いって、お願い、夏樹。もうダメ。ああああっ」
夏樹が、自分のモノを抜き、修平の顔へ持っていく。
修平は体を横向け、夏樹の尻に片手を回し、発射寸前のモノを口に含んだ。
もう片方の手で、自分のモノを握りしめ、上下させている。
「ううっ」と二人の呻くような声がした。
どうやら修平もいったらしい。腹や胸の辺りに白濁の体液が飛んでいた。
その時、タイミング悪くバッグに突っ込んであったスマホから着信音が流れ、その音で、二人の動きが一旦停止。4つの目が、ドアに向く。
「真紀」