この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
危険な香りに誘われて
第17章 一場春夢
「で、親父にどこ触られたんだ」
話が振り出しに戻ってしまった。真紀は、顔をひきつらせた。
「ど、どこも」
「嘘つけ、親父のにおいぷんぷんさせやがって」
賢也は、真紀を抱え上げると浴室へ連れて行った。真紀から父親のにおいがする。それは、耐えがたい事だった。さっさと洗い流してしまいたい。真紀の服をはぎ取ると自分の服も脱ぎ捨て、浴室のドアを開け、真紀を押し込んだ。
軽くシャワーをかけた後、ボディソープを手に塗りつけ、真紀の身体を洗っていく。柔らかな乳房を掌で揉むとツンと乳首が尖る。賢也は、念入りに乳首も指を使って洗ってやった。泡を流し、尖った乳首を口に含み、舌先で転がすと、さらに硬くなっていく。
「あんっ」
泡の着いた手で、腹を撫で、へそに指を入れた。真紀は、嫌がり、腰を引く。
逃げられないように壁へ押し付けると唇を貪った。
「ふっ、うっ」
息も出来ないほど激しいキスに真紀は、酸欠寸前。気が遠くなる。腰が砕けそうなほど濃厚なキスに夢中になった。
「親父に呼ばれても、行くな。無視してろ」
「でも」
「俺に電話くらい出来るだろ」
「会社の中だったから・・・」
賢也は、真紀の乳房に噛みついた。
「きゃぁっ」
真紀の悲鳴が浴室に響く。賢也は、真紀の背中に手を添えてタイルの壁と向かいあうようにさせた。壁に手をつくように言うと、後ろから抱き締め、肩にも噛み跡を残した。
「もうやだっ、噛んじゃだめぇっ」
話が振り出しに戻ってしまった。真紀は、顔をひきつらせた。
「ど、どこも」
「嘘つけ、親父のにおいぷんぷんさせやがって」
賢也は、真紀を抱え上げると浴室へ連れて行った。真紀から父親のにおいがする。それは、耐えがたい事だった。さっさと洗い流してしまいたい。真紀の服をはぎ取ると自分の服も脱ぎ捨て、浴室のドアを開け、真紀を押し込んだ。
軽くシャワーをかけた後、ボディソープを手に塗りつけ、真紀の身体を洗っていく。柔らかな乳房を掌で揉むとツンと乳首が尖る。賢也は、念入りに乳首も指を使って洗ってやった。泡を流し、尖った乳首を口に含み、舌先で転がすと、さらに硬くなっていく。
「あんっ」
泡の着いた手で、腹を撫で、へそに指を入れた。真紀は、嫌がり、腰を引く。
逃げられないように壁へ押し付けると唇を貪った。
「ふっ、うっ」
息も出来ないほど激しいキスに真紀は、酸欠寸前。気が遠くなる。腰が砕けそうなほど濃厚なキスに夢中になった。
「親父に呼ばれても、行くな。無視してろ」
「でも」
「俺に電話くらい出来るだろ」
「会社の中だったから・・・」
賢也は、真紀の乳房に噛みついた。
「きゃぁっ」
真紀の悲鳴が浴室に響く。賢也は、真紀の背中に手を添えてタイルの壁と向かいあうようにさせた。壁に手をつくように言うと、後ろから抱き締め、肩にも噛み跡を残した。
「もうやだっ、噛んじゃだめぇっ」