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危険な香りに誘われて
第2章 7年後
強引にショートパンツとショーツを一緒にはぎ取られてしまった。
「やだ、やだ。真理さんのエッチ、バカッ」
膝を大きく割られ、M字の状態で、恥ずかしい部分が丸見え。千佐子は、手で覆って隠した。
「手をどけて」
「やだっ、こんなの。恥ずかしいよ」
真理が、フッと笑った。いつもしているのに、どうして今日は、恥ずかしがるのか。
「エッチなビデオ見て濡れたから?」
「濡れてなんかないもんっ。明るいから恥ずかしいの」
必死になって言い訳する。恥ずかしそうにしている妻を苛めるのが楽しくて、覆っている指をペロリと舐めた。
「縛られたいの?」
千佐子は、首を横に振った。
「だったら、ちゃんと見せて」
「ううっ」
「自分で広げてごらん」
「真理さんの・・・・いじわる」
「早くしないと、もう舐めてあげないよ。濡れているのは分かっているんだから、な」
おずおずと自分の指で花弁を広げた。ピンク色した小さな穴が甘い蜜で潤っている。真理は、指を一本差し込んだ。
「んっ」
千佐子の腰が跳ねる。押し広げるように指を回転させながら深く入れた。
熟れた桃のように甘い蜜が、とろとろと溢れ出てくる。
中で指を曲げ、指の腹でこすると、千佐子の腰が自然と動く。
真理は、舌なめずりをして見せた。
「食べ頃だな」
そこに口づけをすると小さな喘ぎ声が漏れた。
「やだ、やだ。真理さんのエッチ、バカッ」
膝を大きく割られ、M字の状態で、恥ずかしい部分が丸見え。千佐子は、手で覆って隠した。
「手をどけて」
「やだっ、こんなの。恥ずかしいよ」
真理が、フッと笑った。いつもしているのに、どうして今日は、恥ずかしがるのか。
「エッチなビデオ見て濡れたから?」
「濡れてなんかないもんっ。明るいから恥ずかしいの」
必死になって言い訳する。恥ずかしそうにしている妻を苛めるのが楽しくて、覆っている指をペロリと舐めた。
「縛られたいの?」
千佐子は、首を横に振った。
「だったら、ちゃんと見せて」
「ううっ」
「自分で広げてごらん」
「真理さんの・・・・いじわる」
「早くしないと、もう舐めてあげないよ。濡れているのは分かっているんだから、な」
おずおずと自分の指で花弁を広げた。ピンク色した小さな穴が甘い蜜で潤っている。真理は、指を一本差し込んだ。
「んっ」
千佐子の腰が跳ねる。押し広げるように指を回転させながら深く入れた。
熟れた桃のように甘い蜜が、とろとろと溢れ出てくる。
中で指を曲げ、指の腹でこすると、千佐子の腰が自然と動く。
真理は、舌なめずりをして見せた。
「食べ頃だな」
そこに口づけをすると小さな喘ぎ声が漏れた。