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危険な香りに誘われて
第2章 7年後
「ま、真理さんっ。んんっ、ダメッ」
「指、離しちゃダメだよ。ほら、ちゃんと広げて」
指が、出たり入ったりする。千佐子は、耐えきれず。
「もう、無理。お願いっ。して」
「指でしているだろ」
真理は、二本の指をぐにゅぐにゅと動かした。
「違っ。指じゃなくて・・・・」
はぁはぁと息を乱れさせ、千佐子は、腰を上下に揺らした。
もう、我慢できない。早く、この疼きを止めて。
「何が欲しいの」
真理は、千佐子の口から卑猥なことを言わせようとする。
「教えたよね」
「いやっ、言えない」
「じゃあ、指と口だけにしよう」
「やだっ」
切ないほど、もどかしい感覚に千佐子は、泣きそうだった。
悔しいことに、いつも、こうやって苛められてしまう。
艶めかしい音が響く。突起の部分を吸われ、舌で転がされ、どんどん高みへ昇っていく。
早く、とどめをさして。
「入れてっ、お願い。欲しいの」
真理は、指を激しく動かした。
「あっ、ダメっ。はぁ、はぁ、はぁ。あっ、あっ。いやぁ、そんなことろ」
二本の指が、激しくせめたてる。何かが出そうな感覚に襲われた。
「意地悪しないで」
「何が欲しいか言って」
「お・・・・ちん・・・ん。ください」
消え入りそうな声でおねだりをした。
「指、離しちゃダメだよ。ほら、ちゃんと広げて」
指が、出たり入ったりする。千佐子は、耐えきれず。
「もう、無理。お願いっ。して」
「指でしているだろ」
真理は、二本の指をぐにゅぐにゅと動かした。
「違っ。指じゃなくて・・・・」
はぁはぁと息を乱れさせ、千佐子は、腰を上下に揺らした。
もう、我慢できない。早く、この疼きを止めて。
「何が欲しいの」
真理は、千佐子の口から卑猥なことを言わせようとする。
「教えたよね」
「いやっ、言えない」
「じゃあ、指と口だけにしよう」
「やだっ」
切ないほど、もどかしい感覚に千佐子は、泣きそうだった。
悔しいことに、いつも、こうやって苛められてしまう。
艶めかしい音が響く。突起の部分を吸われ、舌で転がされ、どんどん高みへ昇っていく。
早く、とどめをさして。
「入れてっ、お願い。欲しいの」
真理は、指を激しく動かした。
「あっ、ダメっ。はぁ、はぁ、はぁ。あっ、あっ。いやぁ、そんなことろ」
二本の指が、激しくせめたてる。何かが出そうな感覚に襲われた。
「意地悪しないで」
「何が欲しいか言って」
「お・・・・ちん・・・ん。ください」
消え入りそうな声でおねだりをした。