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危険な香りに誘われて
第18章 危ない男たち
「ついでに言えば、美保は、締まりもいいんだ。俺は、こいつで抜かずの3発やったことがある。お前も、こいつで何発出来るか挑戦してみるか」

苦笑いを浮かべ断りの手を上げた。

「俺は、いいっス」

「遠慮すんなよ。これは、浮気じゃねぇって。大丈夫、真紀ちゃんには、内緒にしといてやるから一発、抜いてもらえよ。なあに、単なる排泄処理、ションベンと同じだ。おい、ママ、お前相手してやるか」

広川が、顎をクイッと動かす。ママは、口元に手を置いて、クスッと笑った。

「いいわよ。ここが嫌なら奥行く?」

賢也は、うんざりした。
自分の女を組員の男たちにやらせる。よくある話だ。実際、賢也もそうやって、小学5年からセックスを祖父に仕込まれてきた。
女の喜ばせ方から、勃起したモノをコントロールする方法まで。
真紀と出会う前なら、躊躇うこと無く、広川の好意を素直に受けただろう。
だが、今は他の女を抱こうなんて気、微塵すら起きない。
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