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危険な香りに誘われて
第21章 番犬注意
真紀の身体から離れ、スカートを脱がせると紫のTバックが目に映る。賢也は、喉を鳴らした。膝を割り、足をM字にさせると、その卑猥な姿をじっくりと眺めた。薄いシルクの生地は頼りなげにその奥に秘めたる膨らみを隠している。中央部分が色濃くなり、恥裂を浮き彫りにさせていた。
「触ってもいないのに濡れているのか」
賢也が見ている。そう思うだけで、身体は、熱を帯び、疼き、蜜が溢れる。
たまらず、真紀は、恥ずかしそうに目を伏せた。
蒸れたショーツの奥から誘惑の香りが放たれている。賢也は、顔を近づけ、くんくんと匂いを嗅いだ。
「いやらしい匂いがぷんぷんする」
「もう、やだ。恥ずかしいよ」
照れた顔が、また可愛くてたまらないと、賢也は、胸を焦がした。ショーツの脇に指をかけ、スルスルとTバックを下げると恥裂が顔をのぞかせる。足首から抜き取ったショーツに鼻先を沈めた。
「はぁ。真紀のあそこから滲み出た匂いだ」
「やだっ、変態っ」
「パンツ汚したのは、誰だよ」
唇を噛みしめて、上目遣いに反抗的な目を向けている。賢也は、フッと零すように笑った。隣に腰を下ろし、背もたれに肘をかけ、愛しい女を見つめ、髪を撫でてやった。
「こんな可愛い女と一緒にいて、変態にならない奴は、いねぇだろ?」
真紀は、クスクス笑った。
「賢也とちゅーするだけで、濡れちゃったみたい。エッチな女は、きらい?」
甘い声が、耳をくすぐる。愛しい女が、細い指で、賢也のざらついた顎を撫で誘惑の目を向ける。恋人は、時々女の色香を漂わせ、賢也を手玉にとり官能の世界へ導く。賢也は、熱い吐息をもらした。
「もっと濡らしてぇ・・・・」
重なった唇から卑猥な水音が聞こえる。貪るように二人は、互いの舌を絡め抱きあった。
クリトリスを指の腹でこすると真紀は、腰を浮かした。
「・・・・はぁ・・・・ぁん。賢也・・・・もっと触って」
「触ってもいないのに濡れているのか」
賢也が見ている。そう思うだけで、身体は、熱を帯び、疼き、蜜が溢れる。
たまらず、真紀は、恥ずかしそうに目を伏せた。
蒸れたショーツの奥から誘惑の香りが放たれている。賢也は、顔を近づけ、くんくんと匂いを嗅いだ。
「いやらしい匂いがぷんぷんする」
「もう、やだ。恥ずかしいよ」
照れた顔が、また可愛くてたまらないと、賢也は、胸を焦がした。ショーツの脇に指をかけ、スルスルとTバックを下げると恥裂が顔をのぞかせる。足首から抜き取ったショーツに鼻先を沈めた。
「はぁ。真紀のあそこから滲み出た匂いだ」
「やだっ、変態っ」
「パンツ汚したのは、誰だよ」
唇を噛みしめて、上目遣いに反抗的な目を向けている。賢也は、フッと零すように笑った。隣に腰を下ろし、背もたれに肘をかけ、愛しい女を見つめ、髪を撫でてやった。
「こんな可愛い女と一緒にいて、変態にならない奴は、いねぇだろ?」
真紀は、クスクス笑った。
「賢也とちゅーするだけで、濡れちゃったみたい。エッチな女は、きらい?」
甘い声が、耳をくすぐる。愛しい女が、細い指で、賢也のざらついた顎を撫で誘惑の目を向ける。恋人は、時々女の色香を漂わせ、賢也を手玉にとり官能の世界へ導く。賢也は、熱い吐息をもらした。
「もっと濡らしてぇ・・・・」
重なった唇から卑猥な水音が聞こえる。貪るように二人は、互いの舌を絡め抱きあった。
クリトリスを指の腹でこすると真紀は、腰を浮かした。
「・・・・はぁ・・・・ぁん。賢也・・・・もっと触って」