この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
危険な香りに誘われて
第25章 愛妻家
柴田たちは、玄関に来ることは無い。賢也が、見送りは、真紀だけでいいと言ったからだ。
耕太は、車で待機している。やれる。賢也は、そう踏んだ。

「やだ、賢也っ」

それでも真紀は、抵抗しようと賢也の腕の中でもがき、強引な侵入を防ごうと足を頑なに閉じようとする。

「大人しくしろ。手こずらせるな」

「こんなところで、やだって」

こんな時、フルオープンの下着は、役に立つ。何せ、股がパックリ開いて、そのまま挿入できるのだから。
指を入れると濡れている。賢也は、耳元に唇を寄せた。

「濡れまくってんじゃねぇか」

「やっ、やだっ。誰か来るっ」

真紀は、首を横に振り、必死になって抵抗を続けた。耕太が、戻ってきて、引き戸を開けたら?柴田たちが、来たら?エッチしている所、見られてしまう。

「立ったままなら、見られてもすぐ気づかねぇよ」

「無理。変態っ」

「入れなきゃ、納まりつかねぇんだって。やらせろ」

鼻息荒くした賢也は、我慢出来ないと、ベルトをゆるめ、ファスナーを下ろした。
/505ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ