この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
危険な香りに誘われて
第5章 虎の真紀
ボディソープを手にたっぷりつけると、嫌がる真紀の身体をくまなく洗った。
足の指を洗っていると、真紀は、ケラケラ笑って「くすぐったい」と体を捩らせた。
「大人しくしろ。良い子にしなかったら、ここで犯すからな」
真紀は、体についた泡を手に取ると賢也の髪や顔にペタリとくっつけた。
「偉そうにしてたら、口に泡のついた指突っ込むからな」
賢也の口調を真似て言う真紀を軽く睨みつけた。
「突っ込むなら、真紀の舌にしてくれ」
唇を重ねた。
「んふっ」
舌を絡めながら、賢也は、真紀のお腹から秘部へと手を滑らせる。
足を広げさせ、泡のついた手を滑りこませた。真紀が、阻止しようと賢也の手首を掴む。
「やだっ」
「じっとしろ。洗ってやってんだ」
「やっ、まって。そこ、いやーっ」
尻の穴に指を突っ込んだ。
「洗ってんだよ」
第一関節まで食い込ませ、ぐりぐりと動かす。
「んんっ。痛い」
「力抜け」
洗ってるのか、それとも愛撫なのかわからない指使い。真紀の息が荒くなっていく。
「んん、賢也」
甘えた口調でキスを求める仕草を見せる。
その誘いに乗るように賢也は、真紀にキスをした。
足の指を洗っていると、真紀は、ケラケラ笑って「くすぐったい」と体を捩らせた。
「大人しくしろ。良い子にしなかったら、ここで犯すからな」
真紀は、体についた泡を手に取ると賢也の髪や顔にペタリとくっつけた。
「偉そうにしてたら、口に泡のついた指突っ込むからな」
賢也の口調を真似て言う真紀を軽く睨みつけた。
「突っ込むなら、真紀の舌にしてくれ」
唇を重ねた。
「んふっ」
舌を絡めながら、賢也は、真紀のお腹から秘部へと手を滑らせる。
足を広げさせ、泡のついた手を滑りこませた。真紀が、阻止しようと賢也の手首を掴む。
「やだっ」
「じっとしろ。洗ってやってんだ」
「やっ、まって。そこ、いやーっ」
尻の穴に指を突っ込んだ。
「洗ってんだよ」
第一関節まで食い込ませ、ぐりぐりと動かす。
「んんっ。痛い」
「力抜け」
洗ってるのか、それとも愛撫なのかわからない指使い。真紀の息が荒くなっていく。
「んん、賢也」
甘えた口調でキスを求める仕草を見せる。
その誘いに乗るように賢也は、真紀にキスをした。