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第5章 負けられない闘い

「そろそろ素直になって…別の反応を見たいものだが……」



リリアの脚を大きく開かせる



「……！」



リリアが抵抗する間もなくレオンは自分の脚を器用に絡め彼女を固定する



「ココを可愛がってやれば見られるか？」



彼の指が中心を開こうと近付いた



「……身体は良い子だな」



ｸﾁｭﾘと微かな水音がする

触れられたソコはレオンが開くまでもなく自らその門を開放していた

その開き切った花弁の上部に、レオンは濡れた指先をあてがう



「や……」



既に硬くなり始めていた蕾の、その刺激がリリアの身体を支配しようと更に膨れた

花園の入り口も小さく蠢き愛液を零れさせる



レオンの指がゆっくりと蕾を捏ね始めた



「だめ…ぇ……！」



与えられる刺激が強すぎてリリアは脚を閉じようと力を籠める

だが男の前にその抵抗は無意味だった

レオンは更に彼女の脚を広げ、刺激から逃れられないよう腰を前に押し出す

とめどなく溢れる液体に滑りの良くなった指先の動きがどんどん速くなっていった