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ユウガオ
第3章 確信と疑惑






私の唇の端から垂れる唾液を
彼は舌でペロッとぬぐいとった




「まじか…」二人組の男はずりーなと
いいながら去っていく




「大丈夫だった?」
彼は私を抱きしめながら言った



こんなにもたくさんの人がいるところで
私は顔を赤らめるしかなかった





「みんな…見てる…」


「見てねーよ」


「いや、見てるよ」

彼の言葉の直後に男の人の声




「竹ちゃん!」
私は彼の後ろにある先週の接待ぶりに見た
姿に驚いた



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