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第2章 露出計画と自己分析

越してきて10日が過ぎました。

公園での一件以来、私はインターネットを使って「性癖」や「露出」などについて自分なりに調べてみました。

その結果、露出行為にもいくつかのタイプがあり、どのタイプを好むかは個人差があるという事がわかりました
例えば…


「見られてしまうかもしれない露出」

これは公共の場所で裸になったり下着や局部などを露出する行為が、人に見られてしまうかもしれないという緊張感に興奮し、快感を得るタイプ


もう一つが…


「実際に人に見せる露出」

こちらは実際に人に対して露出し、主に見られる羞恥心によって快感を得るタイプ


これに関して、私は間違いなく自分が後者であるという自覚がありました

正確には見られて快感を得るだけでなく、他人が私の身体を見る事で性的興奮している様子を見て興奮するのかもしれませんが…


では何を見られたいか？

私の場合はお尻や胸を見られて得られる快感は大きくない気がします

やはりできればアソコを見てもらいたいのです…

他人の女性の生殖器は多くの場合、普通の生活をしていたら見ることのできない場所です

女性にとって最も隠しておきたい場所、そして男性が最も見たい場所だから快感も大きいのかもしれません