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【幼妻 奈々のエッチな冒険】
第4章 引っ越し・序章
先程、息子と夫が荷物を積んだ引っ越し業者の男性達とトラックに乗って社員寮に向けて出発しました
引っ越し業者さんは若い男性が3名来ていたのですが、私の事をニヤニヤといやらしい目で見ていたらしくて、夫が息子を連れて業者さんに同行すると言い出しました。
実は、始めからそうなることを私は予想していましたし、これで計画通りなのです
つまり私は、始めからアパートに残ってアパートの退去手続きをするつもりでいたんです
もし、夫が言い出さなければ、私の方から夫に「さっきから作業員の人達の視線がなんとなくいやらしくて…」と愚痴を言うつもりでした
引っ越し業者相手に露出してもいいじゃないか?と思うでしょうが、転居先に行く場合には息子(何もない部屋に残すと飽きるから)も同伴になりますし、夫がアパートの退去手続きを終えて後から来ると思うとおちおち露出の多い服装でいられません
それに引っ越し業者さんというと私のイメージでは体力勝負の若い男性というイメージがあるので、私の好む露出の対象から外れるのです
もっとも…退去手続き後にちょっと寄り道したい所もあるんですけどね…
先程まで主人が一緒にいたので、今はまだ露出の多い服装ではありません
先日、木村さんに見せた時のグレーのミニのチュニックワンピースの下に黒いレギンスを履いています
さて今の時刻は午前9時30分を少し過ぎたところ
午前10時30分~11時の間にガス会社の人が閉栓に来るので立ち会いをします
その後、不動産屋さんが12時に来て部屋をチェックし鍵を返します
そして夫には内緒で寄り道した後、駅から電車で転居先の寮へ向かいます