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仕置きの館
第4章 願い、そして……
『黙れ!!!
腐った女がっ』
火花が散った。
目の前がチカチカする。
数秒ずれて、頬を拳で殴られたのだと気づく。
佐久真はなつみの脚を抱えて開くと、
根を突き立てた。
無理やりねじ込まれる。
『痛いっ!!!
いやあー、イヤーっっ』佐久真は意に介さず、
腰を振る。
唇の端に生暖かい液が垂れる。
血………………
錆のような味がした。
いつもの冷酷で機械のような様子と打って変わり、
激昂している佐久真。
『ああああー!!
いああああーっ』
なつみは抵抗した。
『もっと啼(な)け!叫べ!!
そして絶望しろ!!誰にも聞こえないと言ったろう!!』
佐久真の腰は速いスピードで前後する。
『あん!ああああーん!!
ああああー、ああああーっ』
なつみは叫んだ。
助からないと分かっていたから、
力の限りに叫んだ。
『オラッ!オラァ!!』
佐久真の目はイキイキしている……………
『女のくせに!!!
罰だっ!!!』
なつみは天井を見、
力を抜いた……………
佐久真は『………………くっ………』と呻き、
根から液体を噴き出す。
『ふうっ……………はあっ、はあっ…………』
息を整えている。
なつみの秘部からは、
粘い液がトロリと溢れた。
____白く濁った涙のように。
脚を開いたままぼう然とする。
(看守にも階級出世があるんだ。
そして、わたしたちがその利用材料なんだ……………)
朧気に気づく。
(_____鉄の塊みたいだと思ってたけど、
佐久真も人間なんだ……………)
腐った女がっ』
火花が散った。
目の前がチカチカする。
数秒ずれて、頬を拳で殴られたのだと気づく。
佐久真はなつみの脚を抱えて開くと、
根を突き立てた。
無理やりねじ込まれる。
『痛いっ!!!
いやあー、イヤーっっ』佐久真は意に介さず、
腰を振る。
唇の端に生暖かい液が垂れる。
血………………
錆のような味がした。
いつもの冷酷で機械のような様子と打って変わり、
激昂している佐久真。
『ああああー!!
いああああーっ』
なつみは抵抗した。
『もっと啼(な)け!叫べ!!
そして絶望しろ!!誰にも聞こえないと言ったろう!!』
佐久真の腰は速いスピードで前後する。
『あん!ああああーん!!
ああああー、ああああーっ』
なつみは叫んだ。
助からないと分かっていたから、
力の限りに叫んだ。
『オラッ!オラァ!!』
佐久真の目はイキイキしている……………
『女のくせに!!!
罰だっ!!!』
なつみは天井を見、
力を抜いた……………
佐久真は『………………くっ………』と呻き、
根から液体を噴き出す。
『ふうっ……………はあっ、はあっ…………』
息を整えている。
なつみの秘部からは、
粘い液がトロリと溢れた。
____白く濁った涙のように。
脚を開いたままぼう然とする。
(看守にも階級出世があるんだ。
そして、わたしたちがその利用材料なんだ……………)
朧気に気づく。
(_____鉄の塊みたいだと思ってたけど、
佐久真も人間なんだ……………)