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仕置きの館
第4章 願い、そして……
佐久真の話は、
訊いているのじゃなく考えが口から出ているようだ。


『……………はぁ、はあっ…………』
なつみは咳込みながらも水を飲み干した。


『と、トイレ…………したい』
佐久真に申し出る。



『_____あ?
ああ、しなさい』

てっきり怒鳴られ、禁止されるかと思ったら………

意外にあっさり許可された。




なつみはベッドを這い、
降りて剥き出しの洋式便座に座った。


佐久真はじっと見てくる。


なつみは破裂しそうな膀胱に耐えられず、
ギュッと目を瞑り用を足した。


チョロ………チョロ…………




出し切るとそーっと目を開く。
『ひゃあっ!!!』
仰け反った。

目の前で佐久真がしゃがみ、
なつみの脚を見ていたからだ。



『……………そ、そばに来ないで…!
…………ください………』




『____何か特殊な能力でもあるのか?
あんな快楽を味わったのは久しぶりだ。
見せろ』


佐久真は独り言のように言うと、
水滴がポトポト滴っているなつみの脚を両手でがばっと開いた。



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