この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仕置きの館
第4章 願い、そして……
『いや………………!!
見ないでっ!』

残りの水滴がポトポト落ちる秘部をジッと見られた。

『____ここに何かあるのか?』
佐久真の指先が、
花びらの先端をくぃっとつまむ。
『はあんっ!!』ビクンッと震える。


鳥肌が立ち、
小ぶりの房の尖りはますます鋭くなってゆく。
佐久真は空いた片手に紙を持っていた。秘部にあてがい、
拭く……………

『立て。
ベッドに戻れ!』













『この私に〔とこなをし〕の主旨やら、
「あんたたちはどうなの?」など訊いてきた女なぞまずいない。
皆____収監され逆らうこともなく粛々と更生に励むだけだ。
お前、突出して図太いな…………』
立ち上がり戻るなつみに、ククッと笑う佐久真。




(あれ?………………)

見間違いかな?



笑い方が、素に見えた。

人間らしい笑い方。







(いやっ!
見間違い見間違い!ボウタイで絞められたんだからっ)


ぶんぶんと首を振る。



ギシッ……………


『な、何っ!?』
佐久真が全裸のままベッドに乗り寄ってきた。


肩がこわばる。



また、ボウタイで首を絞められるかと咄嗟にボウタイを掴み背後に隠した。


『い~い度胸だ………………!!
そういう部分だ、お前の図太さ』
左手でなつみの髪をガシッと掴む。


『あうっ!』
痛い!
髪が上に引っ張られる。




『どこまで耐えられるか?
試してやろう、この佐久真が』
目が三角に嗤った。





前言撤回_________
やっぱり悪魔!!!
















『あうっ、あん、あん、あふっ……』

ギシギシギシッ…………

____なつみは両脚を開脚され、
頭の上に持ち上げられ無理やり折り曲げられた。

脚の指先がベッドシーツに触れる。
開脚前屈をひっくり返したような格好だ。


曲げられた体は、
秘部とアナルがぱっくり割られ、
太ももは抑えつけられて苦しい体勢。


そこに、佐久真の長い根がプスリと刺さり、体重をグッとかけられてしまう_______
/217ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ