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仕置きの館
第4章 願い、そして……
首を起こしたら、
じぶんの秘部がモロに見える。



息が苦しい…………!



プリーツスカートははぎとられ、
一糸纏わぬ姿だ。




『___苦しいだろう?
いい顔だ!』
佐久真は嬉々とした。


つと、根を抜いて白い箱に手を伸ばす。



『動くなっ!!
動いたら今度こそ息の根を止めてやるっ』
ピシャリと牽制し。



なつみは苦しい上に恥ずかしい格好のまま、
ジッとしている。


ピリ………


袋を開くような音がした。




________何?!
今度はなんなのっ………………



恐怖が全身を駆け抜けた。




すると………………

後ろの穴に、
細いモノがぷすりと刺さった。


『え…………………』
何?指じゃない……………


異物感がある。
冷たい。




『動くなよ。
これも立派な訓練だ!』


何か分からず、
戸惑うなつみ。


しかし冷たい液体が後ろの穴にスーーーッと入ってきて、
青ざめた。



『えっ、もしかして!!

かっ……浣腸………??』

まさかと思いつつ声を挙げた。





佐久真は左手でぐっと太ももを抑えつけたまま。

なつみは微動だに出来ない。




『いや、やめて、やめて!
お願い、本当にやめてっ……………』

ジワッと臀部に浸透する、
独特の冷たい不快感。




『黙れ!』
佐久真は太ももをバシッ!!とぶった。




『いやあああ!
お願っ……………
漏れちゃう!!』

手をばたつかせたが、
死にかけた蝿が羽を動かすように儚い。



液体は直ぐにも穴から溢れそうだ。

先に出しちゃえばいい!


______力を込めた瞬間だ。

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