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仕置きの館
第4章 願い、そして……
____なつみは出せない苦しみから、
息を浅くする。
しかし……………
棒きれのような根と、引っ張られた花びらから僅かな快感が押し寄せる。
佐久真は腰を激しく動かした。
______も、もうダメーーーーー
なつみは耐え切れず、
息を深く吐いた。
その時だ。
ポンッ!!!
栓が抜けた。
佐久真が『_____抜けたか』と腰を引き、
ベッドの傍らに動く。
『ああーーーーーーーーー』
力が抜けると同時に、
穴から大量の便がニュルニュルと出た。
動く間もなく、
カエルのように脚を開いたままで。
ゾクッ、ゾクッ。
悪寒が何度も迸る。
『ああ………あ…………うぁ……………』
止め処なく流れる便。
悪臭が部屋を覆った。
なつみは咄嗟に起き上がると、
漏れ流れる便を脚に纏いながらも便座に駆け寄る。
座った。
ブリブリッ……………
再び脚先が冷え、
再びブリブリッと便が流れる。
『いやあああ……………!!』
なつみは前屈みになり、
悪寒に震えた。
すると______〔悪魔〕はそんななつみに追い打ちをかけてくる。
スタスタと便座の前に歩く。
なつみのボブヘアーを鷲づかむと、
そそり立った根を小さな口にぶちこんだ。
『あぐぅ!うう~~~』
なつみの頬は涙で濡れている。
いつ、流れたのかも分からぬまま…………………
悪臭に嘔吐(えず)く。
が、根が嘔吐きを塞ぐ。
息を浅くする。
しかし……………
棒きれのような根と、引っ張られた花びらから僅かな快感が押し寄せる。
佐久真は腰を激しく動かした。
______も、もうダメーーーーー
なつみは耐え切れず、
息を深く吐いた。
その時だ。
ポンッ!!!
栓が抜けた。
佐久真が『_____抜けたか』と腰を引き、
ベッドの傍らに動く。
『ああーーーーーーーーー』
力が抜けると同時に、
穴から大量の便がニュルニュルと出た。
動く間もなく、
カエルのように脚を開いたままで。
ゾクッ、ゾクッ。
悪寒が何度も迸る。
『ああ………あ…………うぁ……………』
止め処なく流れる便。
悪臭が部屋を覆った。
なつみは咄嗟に起き上がると、
漏れ流れる便を脚に纏いながらも便座に駆け寄る。
座った。
ブリブリッ……………
再び脚先が冷え、
再びブリブリッと便が流れる。
『いやあああ……………!!』
なつみは前屈みになり、
悪寒に震えた。
すると______〔悪魔〕はそんななつみに追い打ちをかけてくる。
スタスタと便座の前に歩く。
なつみのボブヘアーを鷲づかむと、
そそり立った根を小さな口にぶちこんだ。
『あぐぅ!うう~~~』
なつみの頬は涙で濡れている。
いつ、流れたのかも分からぬまま…………………
悪臭に嘔吐(えず)く。
が、根が嘔吐きを塞ぐ。