パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 願い、そして……

ギシッギシッ………

軋むスプリング。



パール仕込みの柳瀬の根は、
胎内の周りに触れて蠢くように触発する。


『あん！ああん、あん、あん！！
んくぅーっ、気持ちいい……………っ！！！』
なつみは声を止められなかった。



『そうですか？
では…………』
柳瀬は根を抜き、
はぁはぁ肩を揺らして息をするなつみの体を持った。


くるりと裏返す。


『四つん這いになって』


なつみはされるがまま。


四つん這いになり、
尻を突き出す。


早く…………

アレが欲しいよぉ…………！





蜜壺からはあり得ない多量の雫が滴り流れていた。

太ももまでびちゃびちゃだ。




柳瀬はギシッとスプリングに膝を立たせると、
なつみの上体を背後から抱え上げた。


『ひゃっ？！』

ヒョイと上がるなつみの細い上体。
同時に、
後ろから蜜壺へ根がブスリと刺さる……………！


『あああああーっ！！
あんっ、ああん、や、やめっ………』
柳瀬の指先は房の先端をつねり、
引っ張っている。


肩を噛まれ、
下から突かれている。



『はあああん！！
あん、あああっ、あん！
あん、やだ、やんっ…………
おかしくなるぅっ』

ごりごり当たる、
凸凹の根。

つまみ引っ張られた房の先端の痛みは、
快感と苦痛の真ん中くらいだ。


柳瀬の息が肩にかかり、
耳の後ろを舐めてきた。



もう……………ダメぇ…＿＿＿＿



『あっ、あん、あんっ！
も、ダメぇ……、凄いのがくるうっ………………』


大きなうねりのような波。

蜜壺が熱く、
痺れる。


『昼食前だし、
イッときましょうか』

柳瀬がグイッと強く押し込んだ。
凸凹の根が、
なつみを貫く＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿