この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
仕置きの館
第4章 願い、そして……

なつみは作業着を脱いだ。
下着を取りはらい、
ドレスを身につける。
網タイツは履くのが難しい。
爪が引っかかってしまう。
何とか着ることが出来た。
鏡もないし、自分じゃ見れないけど。
柳瀬な白装束のまま、
腕を組んだ。
なつみは起立したまま、
柳瀬を窺う。
柳瀬はスッと手を伸ばすと、
なつみを抱き寄せる。
ふわっと体が浮いた気がした。
(え…………………)
一瞬ドキンとした。
が、
次の瞬間_______
技をかけられたかのように、
床に叩きつけられた。
『いだっ!!!』
背中をモロに打ち、
息が出来ない。
『~~~~~~~っ…………!』
目を瞑り体を丸める。
柳瀬は間髪入れず、
のしかかってきた。
チャイナドレスは丈がかなり短い。
下着をつけてない下半身すれすれの丈。
寝転がると淡い恥毛が露わになった。
タイツの網目から毛が飛び出している。
柳瀬はドレスをなつみの胸辺りまで捲ると、
網タイツのVラインをビリッと破った。
5センチほど穴ができる。
なつみは首を起こして、
柳瀬がしている行為を何とか覗く。
柳瀬は白装束の首から紐を取り出した。
紐の先には笛のような、
5~6センチほどの銀色の縦長い筒がついている。
その筒をぐりぐりと破けた穴から蜜壺へ入れてきた。
『ひゃっ!つ、冷たっ…………』
小指くらいか?
細い筒はヒンヤリ冷たい。
なつみは首を起こしたまま上体をくねらせる。
『ふーむ、
ナカは襞肉が詰まってますね。
痩せていると肉は薄いのが常ですが、
君のはかなり肉厚だ………』
下着を取りはらい、
ドレスを身につける。
網タイツは履くのが難しい。
爪が引っかかってしまう。
何とか着ることが出来た。
鏡もないし、自分じゃ見れないけど。
柳瀬な白装束のまま、
腕を組んだ。
なつみは起立したまま、
柳瀬を窺う。
柳瀬はスッと手を伸ばすと、
なつみを抱き寄せる。
ふわっと体が浮いた気がした。
(え…………………)
一瞬ドキンとした。
が、
次の瞬間_______
技をかけられたかのように、
床に叩きつけられた。
『いだっ!!!』
背中をモロに打ち、
息が出来ない。
『~~~~~~~っ…………!』
目を瞑り体を丸める。
柳瀬は間髪入れず、
のしかかってきた。
チャイナドレスは丈がかなり短い。
下着をつけてない下半身すれすれの丈。
寝転がると淡い恥毛が露わになった。
タイツの網目から毛が飛び出している。
柳瀬はドレスをなつみの胸辺りまで捲ると、
網タイツのVラインをビリッと破った。
5センチほど穴ができる。
なつみは首を起こして、
柳瀬がしている行為を何とか覗く。
柳瀬は白装束の首から紐を取り出した。
紐の先には笛のような、
5~6センチほどの銀色の縦長い筒がついている。
その筒をぐりぐりと破けた穴から蜜壺へ入れてきた。
『ひゃっ!つ、冷たっ…………』
小指くらいか?
細い筒はヒンヤリ冷たい。
なつみは首を起こしたまま上体をくねらせる。
『ふーむ、
ナカは襞肉が詰まってますね。
痩せていると肉は薄いのが常ですが、
君のはかなり肉厚だ………』

