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仕置きの館
第4章 願い、そして……
柳瀬の目が少し見開いた。


『だいぶ更生できてきたみたいですね。

そう、その目だ』


『目?』



『潤んだ目と、熱い吐息。
シワが寄った眉___
旦那も犯したくなるかもしれない』


白装束を脱いでゆく。
全裸になると、

『私のように』

となつみの脚を開いて抱え込んだ。



ブスリ!!


根が突き刺さる。

『ひゃあんっ!!!』
すでにあたたまっていた蜜壺は、
根を包むように迎えた。


『くっ……………!』
柳瀬が顔を歪ませる。

なつみの細い足首を掴み、
膝立ちで速く動く。


ビチャビチャ…………
ヌチャヌチャ…………


パンパンパン!!


淫靡な粘り音と、
肉がぶつかる乾いた音。



なつみの脚は網に吊された魚のごとく。


柳瀬は『くっ、うっ、これは…………凄い!』
と言うと、
スルッと抜いた。

『はんっ!』
抜ける瞬間もビクリと悶える。



柳瀬はなつみの腕を引っ張り起こした。

ヒョイと抱える。

お姫様抱っこになり、
じんじんする蜜壺に「はぁはぁ、はぁっ……」
と肩で息をするなつみ。



スプリングの上に落とされた。

『いだいっ!』



柳瀬は『俯いて丸まりなさい』と命令する。


なつみはうつ伏せになり、
正座をして前かがみになった。
『こ、こう…………?』






『____そうだ。


脚を開いて、
尻を突き出しなさい』


柳瀬はなぜかベッドから離れてゆく。


なつみは半ばずり下がった網タイツに、
捲り上がったチャイナドレスという半裸。


猫のように尻を突き出す。


柳瀬は、
ハンガーラックからごそごそと何かを取り出した。


それを見てなつみは目を見開く。
『いや!!!
止めて!!』
拒絶する。


柳瀬が手にしていたのは、
デジカメだ。



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