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仕置きの館
第4章 願い、そして……
しかし柳瀬は言った通りにバイブを蜜壺に当てた!


『_______!!!!!
んんんんんんんぐぅーーーーー』


脚を開いて、
なつみは丸い先端に突かれ飛沫(しぶき)を飛ばす。


涙がこぼれた。


あっあっあっあっあ!
来るぅーーーーー!!




声に出せない叫び。


『んんんんんんーーーーー』

ビクンビクンと跳ね、
瞬時に荒波にのまれてしまった。


動きまわるバイブは、
根と違ってピンポイントで花びらを速く擦り、
さざ波を繰り返す間もなく荒波がきたのだ。




なつみは一気に押し寄せ、
一気に達した快感に悶えながらぴくぴく震えた。



蜜壺がじんじんする。
麻痺したように。



柳瀬は『はぁ……………
早すぎますね。

面白さに欠けるなぁ』と呟くと、
ハンガーラックに向かう。


バイブは床に放置した。




ハンガーラックから、
柳瀬は何故かハンガーだけを持った。




『……………………??』

なに?
ハンガーだけって…………



柳瀬の行動の意味が掴めず、
不安になる。

体は熱いのに____




柳瀬はハンガーを右手に持つと、
左手でなつみの太ももを開き抑えつけた。


『ンー???』


食い込んだ縄。

淡い恥毛を縦に割った縄すじ。


柳瀬は、ハンガーの三角のカドをなつみの花びらに当てくねらせる。


『_____!!!
ンー、ンンン、ンー』


びらがペロリと捲られて、
ハンガーのカドが麻痺した部分を抉ってきた。


気持ちよすぎ……………!!!



なつみは苦しい体勢ながら、
背中を仰け反らせ脚を自ら開く。


つま先にチカラを入れた。


______ハンガーのカドに擦りつけるように、
腰を上下してしまう……………




わたし……………ダメ!!
悪魔なのに。
柳瀬だって皆悪鬼なのに………
止められないよぉ!!



擦りつけるとびらの内側にカドが当たり、
芽を擦る。


『ンン、ンン、ンー』

なつみの腰は止まらない。




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