この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
仕置きの館
第5章 一縷の望み
ビクン!と体が跳ねる。
『ぎゃあああああああ~、
いやあーーー、近寄らないでぇーーー!!』
錯乱したままのなつみは過敏になっていた。
柳瀬はなつみをふわりと抱きしめた。
へ…………………
なつみは恐々(こわごわ)頭を上げ振り返った。
ガツン。
唇に柳瀬の唇がぶつかり、
前歯が当たる。
『ん………………!!
んー!!!』
柳瀬がぐいぐい体を押しつけてきた。
なつみは恐怖から押し返すが…………
ジンと痺れる舌。
くちゅくちゅ……………
柳瀬は無理やりなつみの腔内を搔き回す。
こじ開けるようにして。
『う…………ぶ、ふうっ…………んっ………』
やだ……………
ダメ、感じちゃダメだ!
そう戒めつつ、
なつみの脚の付け根は既にジワッと温かい。
(へ、蛇は…………………?)
柳瀬に押し倒され床に寝そべる。
蛇は見当たらない。
目先だけで蛇を探すけれど、
何処にも居ない。
そうしているうちに柳瀬の両手はなつみの作業着を脱がし、
脚を割って腰が入ってきた。
狭い空間。
体を曲げるようにして捩る。
柳瀬の肉体の重みで抑えつけられ、
動けない……………………
柳瀬の手はスルリとショーツにかかり、
一気に作業着ごとずりおろされた。
『ぎゃあああああああ~、
いやあーーー、近寄らないでぇーーー!!』
錯乱したままのなつみは過敏になっていた。
柳瀬はなつみをふわりと抱きしめた。
へ…………………
なつみは恐々(こわごわ)頭を上げ振り返った。
ガツン。
唇に柳瀬の唇がぶつかり、
前歯が当たる。
『ん………………!!
んー!!!』
柳瀬がぐいぐい体を押しつけてきた。
なつみは恐怖から押し返すが…………
ジンと痺れる舌。
くちゅくちゅ……………
柳瀬は無理やりなつみの腔内を搔き回す。
こじ開けるようにして。
『う…………ぶ、ふうっ…………んっ………』
やだ……………
ダメ、感じちゃダメだ!
そう戒めつつ、
なつみの脚の付け根は既にジワッと温かい。
(へ、蛇は…………………?)
柳瀬に押し倒され床に寝そべる。
蛇は見当たらない。
目先だけで蛇を探すけれど、
何処にも居ない。
そうしているうちに柳瀬の両手はなつみの作業着を脱がし、
脚を割って腰が入ってきた。
狭い空間。
体を曲げるようにして捩る。
柳瀬の肉体の重みで抑えつけられ、
動けない……………………
柳瀬の手はスルリとショーツにかかり、
一気に作業着ごとずりおろされた。