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仕置きの館
第5章 一縷の望み
ビクン!と体が跳ねる。



『ぎゃあああああああ~、
いやあーーー、近寄らないでぇーーー!!』
錯乱したままのなつみは過敏になっていた。



柳瀬はなつみをふわりと抱きしめた。




へ…………………



なつみは恐々(こわごわ)頭を上げ振り返った。


ガツン。
唇に柳瀬の唇がぶつかり、
前歯が当たる。





『ん………………!!

んー!!!』
柳瀬がぐいぐい体を押しつけてきた。
なつみは恐怖から押し返すが…………



ジンと痺れる舌。



くちゅくちゅ……………


柳瀬は無理やりなつみの腔内を搔き回す。
こじ開けるようにして。




『う…………ぶ、ふうっ…………んっ………』

やだ……………


ダメ、感じちゃダメだ!





そう戒めつつ、
なつみの脚の付け根は既にジワッと温かい。



(へ、蛇は…………………?)


柳瀬に押し倒され床に寝そべる。





蛇は見当たらない。



目先だけで蛇を探すけれど、
何処にも居ない。


そうしているうちに柳瀬の両手はなつみの作業着を脱がし、
脚を割って腰が入ってきた。




狭い空間。
体を曲げるようにして捩る。

柳瀬の肉体の重みで抑えつけられ、
動けない……………………




柳瀬の手はスルリとショーツにかかり、
一気に作業着ごとずりおろされた。






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