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仕置きの館
第5章 一縷の望み
ダメ!


ダメぇ…………………




力が抜けてゆく。

頭とは裏腹に、
体は熱くなってゆく。



柳瀬の指先が蜜壺を捉えると、
激しく搔き回してきた。




『ひああああんっ…………!
ああっ、あんっ』


クプリと這入ってくる指。



1本、2本、3本……………



柳瀬は体を起こすと、
左手でなつみの薄い肩を抑えつけ右手を速く動かせる。




膝に引っかかったショーツと作業着。



それに飛び散りそうなほど溢れる蜜。


『ああああ!!!
んくぅーっ、あん!!あんっ』

なつみは哀しきかな、感じて悶えてしまう。



___柳瀬は左手を離し白装束から根を取り出した。



ショーツと作業着をさらにずり落とすと、
なつみに跨がる。



ブスリ!

くぷくぷめり込んでくるパール仕込みの根。



『ふああ!!
あんっ、ああんっ!!』

粒の硬さがゴリゴリ当たるとなつみの背が仰け反る。





ダメ………………

何で、なんで感じちゃうのっ………………





ずぽっ、ずぽっ………


粘い音が木霊する。




柳瀬は出し入れしながら、
左手首の携帯電話をつつく。



ガチャン!


大きな機械音がして、
なつみはハッと目を見開いた。



『______え………』

柳瀬が根を抜き、
素早く避ける。



天井からレバーが下がってきたと思った瞬間、
首と足首に冷たい感触がした。


青ざめる………………………



『ちょっ………………
何よこれ!離して!』



なつみは拘束されてしまった。



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