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仕置きの館
第5章 一縷の望み
床に寝そべった状態で、

3カ所に金具が嵌まる。



天井から下がってきたレバーはスルスルと戻ってゆく。



金属の冷たさ。




何する気……………………………?!


悪寒が走る。


死という文字がちらついた。



『ころしやしないよ苦笑
まぁ、苦悶に耐えられるかの訓練ですね』

苦笑しつつ柳瀬はなつみの作業着をはぎ取り、
下着を破る。




『苦悶???!
やだ、離せー!!!』

なつみはジタバタするが、
動くのは手だけ。



手をバタつかせると、
冷たい滑りに触れた。

『ぎゃあああ!何?!何なのっ』


手首を伝ってきたのは、
先ほどの蛇……………………………!!!




『いやあああああ!!!
ぎゃあああああああ~!!いや、いやぁ、いやーーーーー』

なつみは力の限り叫んだ。


気持ち悪いなんてものじゃない!



『そんなに嫌がるほどのものじゃないのに。
危害も毒も無いと言ったでしょう?』

柳瀬は白装束を脱ぐと、
ブリーフ1枚になった。

膝を着き、
体を折り曲げるとなつみの小さな丘陵___乳房の膨らみに口をつける。


『いやあああああ!ぎゃああ!
やめてーー-、気持ち悪いっ、来ないでー』

阿鼻叫喚。



『_____少し静かに……』
柳瀬がなつみの蜜壺に右手を滑り込ませ、
同時に膨らみを揉みながら吸う。


『いやあああ……………、
ああああ…………………っ』


近づいてくる蛇と、
柳瀬が与えてくる快感。


『い…………やぁ……………っ』



不思議に蛇への恐怖と不快感が和らいだ。


『ほら、怖くないだろう?
こんなにびしょ濡れにしておいて、
怖いも何も無いだろう………』


柳瀬は再びなつみに跨がると、
右手で蜜壺を捏ねた。

花びらを指先で挟み、
蜜壺を弄ぶようにこねくり回す。


そして、
ブリーフを下げるとゴツゴツした奇怪な根をなつみの壺に突き刺さした。



『んああっ……………
ああっ、あん!!』


蛇が二の腕をチロチロ舐めた。

『ひゃあああんっ!くっ、くすぐった……………ああう!』

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