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仕置きの館
第5章 一縷の望み
ズボッ………………



沼のように溢れた蜜に、
柳瀬の指が這入る。


『ひあああーーー!!』

なつみは叫んだ。



気持ちいいっ………………!





ずるずると腰が落ち、
柳瀬は顔を抜くように避ける。

なつみはペタンと尻餅をついた。



すると、
柳瀬はグイッとなつみの肩を引き体育座りをした。

脚の間になつみを座らせる。

なつみは背後から抱えられるような格好になった。


直ぐさま、
柳瀬は右手を秘部にあてがい弄くる。
脚でなつみの両膝を開き、
固定しながら……………



『えっ、ちょっと……………トイレぇ!

あっ、あん!!!
ああ~っ』


要望を叫んだが、
無視された。


くちゅくちゅと弄られ、
止め処なく溢れる蜜。


『んあああ~っ!』
なつみは喉を仰け反らせた。


柳瀬のイチモツが背中に当たっている。




が、柳瀬は根を入れる姿勢は見せずに蜜壺に指を3本突っ込むと、
激しく掻き回した。



『ああああああーーー!!

はああんっ、そこ!!いいっ!!』
腰が浮いちゃう!


脚をがっつり固められて、
身を捩りたいのに動けない。

柳瀬の左手はなつみの左肩を掴んで離さない………




『あっ…………!』
下腹の前側が変だ。

おしっこしたいような……………
痛いような。



柳瀬はさらに激しく手を動かした。




『あっ、あっあっあっあっ…………
あー、出ちゃうよぉっ………………!!』


柳瀬の息が耳にフッとかかった。

『出しちゃえよ』
いつもと違う、
普通の男子みたいな声。


なつみはゾクッとした。



『俺が飲んでやるよ』

柳瀬が囁いた瞬間、
膀胱が破裂しそうに圧迫された。



『あっ……あっあっあっ………あーーー!!!』
ブシャア!!




液体が飛び散る。


柳瀬はなつみを解き、
飛び散った液体のあとチョロチョロと出る尿を口ですけるようにし、秘部を塞いだ。


『あああ……………
ああ……………あ……………う…………』

ガクガク震える膝。


脚の間に、
柳瀬の顔がある。



強い羞恥と解放感。
迸る尿は、
看守に飲まれてる………………





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