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仕置きの館
第6章 逆襲・そして………
そういえば………………


食事だってワゴンで持ってくる。



そのワゴンは先ほど看守数人が空のトレーを運び出した扉から入ってきていた。




(今まで、全くきづかなかった………………!!)

第2の発見に、
ゾクリと肌が粟立った。



今まで、そんな余裕なんてなかったから。

〔逃げる〕なんて発想すらなく、
従っていたから見えなかっただけなんだ。




武者震いのように体が震えた。






____________________

『はうんっ、きゃん、あんっ………』

朝食後、
体育館のような食堂にて合同訓練となった。



「一人ずつ、壇上にて成果を発表してもらおう」と東条が告げ、
皆が体育座りで壇上に注目していた。



担当の看守と罪人一人が、
皆の前でハメるのだ。

『他人の性交から自分の至らなさを学べ』と言う東条。



壇上では順番に看守と罪人がセックスをしていた。
 

名前も知らない別棟の女性が、
看守に組み敷かれている。


全裸で…………………………

仰け反った白い乳房。

黒く長い髪が揺れていた。

『ああん、あひぃっ』

ずぶずぶ……………
ヌチャッピチャッ………………



繋がりの水音が静かな食堂に木霊する。



張りつめた空気感。



『ああーっ、あん!!』
看守___こちらも全裸だ___が女性の脚を折り曲げてパンパンパンパン!と音をあげながら腰を振る。


女性の足が天を向き、
V字になる。


看守は無言で腰をぶつけながら、
『くっ…………』と痙攣して白濁液を女性の胸に吐きだした。





『良かろう、次っ!!』
看守が達したら次。




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