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仕置きの館
第2章 刑罰開始
佐久真は白いパンツを脱いだ。
『ぎゃあああ!
いやっ!いやあああー』
なつみは絶叫し続けた。
白いブリーフパンツ1枚になった佐久真。
筋骨隆々とした肉体。
『啼(な)いても無駄だ。
完全に防音し音を遮断している。
さあ、訓練だ』
淡々とそう言うと、
なつみの左頬をパシンと叩いた。
『ひあっ………………』
痛みで叫びが止まった。
佐久真はなつみの作業着を、
機械のような仕草で脱がせていく。
『ひああっ………ひあ………』
今度は体が震えた。
やっと立ち上がる馬の子供のように、
ガクガクと震えた。
佐久真は全く表情を変えず、
なつみの作業着を脱がせた。
上着の袖と背中にはジッパーがついており手錠をしたままスルッと抜けた。
黒いキャミソールと、黒いブラジャーにショーツ。
朝起きて食事をし洗濯をしたところだったから、
そのままの下着・衣服で連行された。
あるのはくすんだようにしか見えない左手薬指のダイヤモンドだけ……………
虚ろな目で、
佐久真を見た。
佐久真はベッドに倒れ込んだなつみを見下ろすかのように仁王立ちしている。
『ぎゃあああ!
いやっ!いやあああー』
なつみは絶叫し続けた。
白いブリーフパンツ1枚になった佐久真。
筋骨隆々とした肉体。
『啼(な)いても無駄だ。
完全に防音し音を遮断している。
さあ、訓練だ』
淡々とそう言うと、
なつみの左頬をパシンと叩いた。
『ひあっ………………』
痛みで叫びが止まった。
佐久真はなつみの作業着を、
機械のような仕草で脱がせていく。
『ひああっ………ひあ………』
今度は体が震えた。
やっと立ち上がる馬の子供のように、
ガクガクと震えた。
佐久真は全く表情を変えず、
なつみの作業着を脱がせた。
上着の袖と背中にはジッパーがついており手錠をしたままスルッと抜けた。
黒いキャミソールと、黒いブラジャーにショーツ。
朝起きて食事をし洗濯をしたところだったから、
そのままの下着・衣服で連行された。
あるのはくすんだようにしか見えない左手薬指のダイヤモンドだけ……………
虚ろな目で、
佐久真を見た。
佐久真はベッドに倒れ込んだなつみを見下ろすかのように仁王立ちしている。