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第6章 逆襲・そして………

やっと、やっと戻ってきた本来あるべき新婚生活。



なつみはうっとりと幸せに浸る。


悠大がゆっくり脚を持ち開く。


愛撫が優しい……………………


胸を撫でられ、、舐められながら根が入ってきた………



くぷりとすんなり入る根。




(＿＿＿＿＿＿＿えっ…………）


なつみは違和感を感じた。


気持ち良く………………ない。


『なつみ、痛くない？
苦しいならちゃんと言ってね』見上げると、ユウくんが心配そうな顔をしてる。


『う、ううん！痛くないよ。
気持ちいいっ……………』
なつみは焦ってウソを言う。



気持ち良くないのだ。


感じるけど………………


何かが違う。





『はあっ、はあ、はあっ、
なつみ！！俺のなつみ！！』
ギシギシ軋むベッド。

悠大は久しぶりなこともあってか、
燃えている。



なつみは戸惑いながら、
脚を思い切り広げた。


悠大の舌が小さな2つの膨らみを交互に舐める。


『あんっ………あん、んっ』
あまり、感じない。

気を遣って喘ぎ声を出した。



『ああっ、なつみ……………、
ナカが熱いよ』

『う、うん……………』
悠大の背中に手足を絡め抱き着く。



(何これ？
感じるけど、少しだけだ……………
物足りないような……………）